誰でも簡単!肩こり解消ヨガポーズ4選

美容・健康

スマートフォンやパソコンの普及が進む現代において、便利さと隣合わせになっているのが首肩の痛みです。そんな日々の疲れを解消する、スキマ時間で行えるストレッチや簡単なヨガポーズをご紹介していきます!

肩甲骨まわりを動かすことで、血流が促され凝り解消や姿勢改善にもつながるので、ぜひ一緒に行っていきましょう!

初心者でも簡単にできる肩こり改善ヨガポーズ

肩こりに悩む初心者の皆さん、今回は簡単にできるヨガポーズをいくつか紹介します。これらのポーズは、普段の運動不足や姿勢の悪さからくる肩こりを解消するのに役立ちます。 まず、おすすめするのは「キャットカウポーズ」です。このポーズは、呼吸と共に背中を動かすことで、肩甲骨周りの筋肉をほぐす効果があります。肩こりを感じる方は、特に肩回りの柔軟性を意識して行うと良いでしょう。 次に「サイドストレッチ」です。両手を天井に上げて、ゆっくりと左右に伸びる動きが特徴です。このポーズを行うことで、脇や背中が伸びて、肩周りの血行が促進され、肩こりの改善に繋がります。 最後に「ダウンドッグ」。このポーズは、全身を使って体を伸ばし、安定感を提供します。定期的に行うことで、肩こりだけでなく、背中や姿勢の改善にも効果的です。 これらのポーズを動画などで試しながら、自分に合った方法を見つけてみてください。自宅でできるので、無理なく運動を取り入れて肩こり解消を目指しましょう!

肩こり解消ヨガポーズ①:キャット&カウのポーズのやり方

肩こりを解消したいなら、キャット&カウのポーズがオススメです。このポーズは、簡単にできるのに効果的な運動なんですよ。肩甲骨を動かしながら、リラックスした呼吸を意識することで、肩や背中の筋肉を緩め、ストレスも軽減します。 では、やり方を説明します。まず、四つん這いの状態から始めます。両手を肩幅に、膝を骨盤幅に広げましょう。吸いながら背中を反らせ、頭を持ち上げてキャットポーズ。次に、吐きながら背中を丸め、顎を引いてカウポーズを繰り返します。この動きによって、猫背を改善し、肩こりを和らげる効果が期待できます。 背骨を1つずつ動かしていく意識を持ってゆっくりと呼吸に合わせて行いましょう!肩こりの原因となる姿勢不良を整えるためにも、ぜひこのポーズを生活に取り入れてみてください。快適な身体を手に入れる第一歩になるかも!

肩こり改善ヨガポーズ②:糸通しのポーズ

糸通しのヨガポーズは、肩こりを解消するために非常に効果的です。このポーズを行うことで、肩周りの筋肉をほぐし、血行を良くすることができます。特に、長時間のデスクワークやスマホの利用で、姿勢が悪くなっている方におすすめです。 具体的な方法としては、四つん這いの状態で片方の腕をもう片方の腕の下に滑り込ませるように通します。肩や側頭部が床へ降り、体をねじった状態で深い呼吸を繰り返します。数回呼吸を繰り返した後、ゆっくりと元の四つん這いへと戻り、反対側も同様に行いましょう!深い呼吸をしながら肩甲骨をゆっくり動かします。息を吸いながら腕・肩を上げ、吐きながら下げる動きを繰り返しましょう。このポーズは肩甲骨、背中上部、首周りの柔軟性向上や肩こり、猫背、巻き肩の改善にも繋がります。ねじりを行うことで内蔵機能の向上も期待ができるポーズです!

肩こり解消ヨガポーズ③:立ったまま肩甲骨はがしストレッチ

立ったまま行うこのポーズは初心者にもおすすめ。仕事の合間や家事の合間などスキマ時間で何度も行ってみてください!方法は、背中の後ろで拳を握るように手を組みます。拳をお尻の方へと下げる意識を持ち、肩甲骨を寄せ、肩を下げていきます。目線を斜め上へ向け、胸を開き、その状態でゆっくりと呼吸を続けていきましょう。拳を上下に動かすことでさらに肩甲骨に刺激をいれることができるので、無理のない範囲で行っていきましょう!この動きは、姿勢を整え、ストレスも軽減します。呼吸を意識しながら行うことで、血行も改善されること間違いなしです。 自宅で簡単にできるので、仕事の合間やリラックスタイムにぜひ取り入れてみてください。肩こりに悩む方は、これを機に新しい運動習慣を始めてみてはいかがでしょうか?

まとめ

本日ご紹介した肩こり解消ポーズは、自宅で簡単にできるものを厳選してみました。肩甲骨周りの筋肉をほぐすことは、肩こりを改善するのにとても効果的です。特に、近年は長時間のデスクワークやスマートフォンによるストレートネックの増加で肩が凝りを感じる方が非常に多いです。誰でも起こり得る悩みだからこそ、隙間時間を活用して「セルフマッサージ」を行っていきましょう!

呼吸を意識して行うことでストレス解消にも繋がりますのでぜひお試しください!

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